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なぜそうなのか、自分なりに分析してみました。
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なかでも一番は、やはり事前説明を徹底しているからではないかと思っています。
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多焦点眼内レンズ(以下多焦点という)に関しては、白内障手術を希望されら方の3割くらいの方が事前にお知りです。残り7割の方々は多焦点に関して初めて知る方になるのですが、多焦点の希望の有無に拘らず、白内障手術を希望される全員の方に現在は選択肢として多焦点があることを紹介をしています。それは、手術が終わってから多焦点を知っていたら入れたのにと後悔しないためです。
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その上で多焦点を考えている患者さんには、以下の説明を更にしっかりと行っています。
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❶多焦点に関して、そのメリットだけではなくデメリットがあることをしっかりとお伝えしています。
➡️分析好きな方、とても繊細でこだわりのある方などは、多焦点は向かないとされています。
以上の項目に関して、しっかりと質問しながら適応があるかどうかをしっかりと見極めさせて頂き、時にお断りする場合もあります。しかし、これが術後喜んでくださる方が圧倒的に多い要因だと思っています。
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なぜなら適応を甘くすることで、術後に後悔されるのは患者さん自身ですし、こちらもとても辛い思いになるからです。
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しかし、前述のお二人の方が術後に仰っていたのは、『先生が強調していたコントラスト低下やハローグレアに関しては、先生が言っているほどではなかったです。やはり多焦点にして良かったです』と言ってくださり、今ではとても満足されています。しかし、この様に思ってくださるかたばかりではないと思うので、やはり適応は厳しく守っていこうとあらためて感じています。
『うれしい、楽しい、大好き、きっと上手くいく、ついてる』良い言葉を使って、自分も周りの人も幸せにしちゃいましょう。
今日一日が良い日でありますように。

